銀杏(イチョウ)の森 6月 6日の日記
今、御堂筋の銀杏の木は、緑色にワサワサと茂っております
先日桜の時期に、このブログでも紹介した桜の花の綺麗だった堺の公園の側を通ったのですが、こちらも新緑で覆い尽くされており、桜の葉を見て思わず「桜餅」が食べたくなった程です (^_^;)
皆さんもよくご存知かと思いますが、 イチョウの実が銀杏です。
それぐらい知ってるワイ! ですね・・・ (~_~;)
正確に言うと銀杏の実の種ということになります。
イチョウは栽培するのに、かなりの年月がかかり、24〜5年を経ないと銀杏がとれません又、雄の木と雌の木があって、雌の木にしか、実はつけないんですって! おほほほ 知ってた?? (*^。^*)
実がなる頃、独特のにおいを放つのも特徴です。
秋になると、重機で木を揺らして実を落とし、銀杏拾いをしている光景が、毎年ニュースで
紹介されていますよ。
あの実、踏むとどえらい臭い事になりますので、お気をつけあそばせ・・・
落ちた実を、土の中に埋めるか、水につけておくなどして、外の実の部分を腐らせて洗い流します。
1箇所穴を開けて、炒って食べると、美味しいですよね〜〜
茶碗蒸しにも欠かせない具材ですよね〜〜
あ〜〜〜 口が銀杏になってきた〜〜 (^◇^)
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